悲しみの果てに、死者の群れをお願いします。

演歌・オブ・ザ・デッド 公式サイト(2005-2017©りょんりょん) ※映画感想dis blogです。かなりdisってるので、不快になられた方にはお詫び致します。

ザ・チャイルド:悪魔の起源

※ちょっとネタバレしてる上に、今回もdisっています。



ある村に迷い込んだ大人達が、その村の子供達に殺されていく。という映画をテレビで観たのは、かなり遠い昔のこと。既に記憶も曖昧だ。スティーブン・キングの原作をベースに現代風にアレンジしたという本作も、個人的な遠い忘却の彼方の渦となった記憶の中を再構築したいという欲望もあったのか、本作を堪能したいという欲望がどこからともなく湧いてきた。

はぁはぁ。慣れない文体で書くと疲れた。キング原作の『チルドレン・オブ・ザ・コーン』って何度も映画化というか、シリーズ化されていたんですねー、知らんかった。つか、昔、『ザ・チャイルド』っていう映画があったんだけど、それがキングの原作の『チルドレン・オブ・ザ・コーン』の映画化やって思ってたんやけど、ちゃうかったのね。今となっては、どちらを観たのか、どっちも観たのか、よくわかんないっす。つか、キングが『ザ・チャイルド』をパクったっぽい。アイアンマンとメタルマンの関係なんかな(←例え方が間違ってる)。

今回のこの映画、原題は『CHILDREN OF THE CORN GENESIS』ってなってて、再出発みたいな感じで作ったんだろうけど、その為なのか、当然今までのシリーズは知ってて当たり前ですよって空気が流れていて、そんなもんすっかり忘れている僕には物語の背景がイマイチわからなくて、緊迫感のない展開も相まって、とても時間を長く感じました。

掴みはよかったんですよ。でも、その後はほぼずっとカリフォルニアの田舎の人里離れた一軒家でのみの展開で、登場人物も限られていて、直接的な殺人場面はほとんどなしなんですよね。いいのだろうか、それで……。

『チルドレン・オブ・ザ・コーン』を観てて内容をちゃんと憶えてたら、最後の結末の意味もわかったんだろうけど、忘れてるのでなんとなくそうなんかな、程度にしかわからなかったってところを加味したとしても、説明不足過ぎるような気がします。結局、アンタッチャブルの殺し屋が、女性を取っ替え引っ替えしてるってことなのかな。

はい、disってます。面白くなかったんやもん、しゃーないやん。ホラー映画なのに怖くもないし。低予算の中で、雰囲気系を狙ったんだろうけど、見事に失敗してるっす。最後の、ハイウェイを車で逃げるところにもしかして予算をかなり掛けてしまったんかなぁ。低予算だろうに注力ポイントが違うだろう、って思いましたよ。

旦那役の人が誰かに似ているんですが、これまた思い出せない。誰やねん、誰に似てんねん、お前は。