悲しみの果てに、死者の群れをお願いします。

演歌・オブ・ザ・デッド 公式サイト(2005-2016©りょんりょん) ※映画感想dis blogです。かなりdisってるので、不快になられた方にはお詫び致します。

ミッシング ID

ネタバレしている上に、かなりdisってます。



悪人顔の青年が出て来て、まさかこいつが主人公とちゃうやろなって思ってたら、ちゃっかり主人公だったという、個人的にはかなりガッカリな状態から映画に臨んだ為か、かなりとほほな出来映えと相俟って、最後まであんまし楽しめませんでした。

それにね、ヒロインもブ◯だし。それはないだろ。シガニー・ウィーバーも婆さん度全開だったし。

王道な展開、って言えるけれども、逆に展開が読め過ぎて、実際にその通りになって、ワクワクドキドキもしないっていうね。いやー、何かのリメイクかと思いましたよ、古風過ぎて。

なんで主人公が幼い頃から守られているのかがよくわからなかったんだけど。父親がスーパー諜報部員だから、人質とかに獲られたらあかんからとか、その割りには父親は一応息子との関係性を完全には断ち切りたくないからとかが理由なんだろうけど、我侭だろ。守護者(保護者)として、元諜報部員が周りにいたら、逆に勘付かれるだろ。それがわからなかった元セルビアの諜報部員も、CIAの仲間も含めてアホ満載過ぎなんだよなぁ。

主人公の行動に対しても、物語を展開させる為にアホなことさせてるから、突然とんでもない状況に放り込まれても対処出来る才能を持っている(父親譲りの才能)っていう表現が消えちゃってるんですよね。展開考えた奴、アホやろ。わかるやろ、それくらい。

アクションというか、格闘場面はよかった。これだけはほんまによかった。

こういう欧米映画って、男性が主人公の場合、ほぼ確実に使えないヒロインが添えられるけど、はっきり言って邪魔ですよね。

最後も結局片を付けたのは主人公の父親だし。おいおい。ほんまに15年も何をしててんって感じですわ。こんな終わらせ方しても、観客が満足すると思ってるんかな。

あそこは、実は主人公の父親が黒幕だったんけど、主人公はそれを知っていてとか、なんでもええからさぁ、かなり捻らんかいな。だったら、それまでの古風な王道展開も活きたというもんだろうに。

あの主人公のあの顔で、爽やかな感じに纏めたらあかんで。もっとドロドロした、ダークな雰囲気の方が似合うと思いまっするよ。