悲しみの果てに、死者の群れをお願いします。

演歌・オブ・ザ・デッド 公式サイト(2005-2024©りょんりょん) ※(主に)映画感想dis blogです。かなりdisってるので、不快になられた方にはお詫び致します。ごめんなさい。

演歌・オブ・ザ・デッド 公式サイト(2005-2024@りょんりょん) ※(主に)映画感想dis blogです。かなりdisってるので、不快になられた方にはお詫び致します。ごめんなさい。

【第一回】大阪・リビング・デッド・オフ会


 
2012年2月24日金曜日の夜、大阪・ミナミの「アルカード」という、吸血鬼をコンセプトにしたレストランにて、【第一回】大阪・リビング・デッド・オフ会を開きました。今回は、昨年実施したゾンビ映画オフ会にて結成されたチーム・オブ・ザ・デッドの短期間での崩壊の轍を繰り返さないように、ゾンビ映画だけではなく、吸血鬼映画も範疇に入れて、再スタートを切ることを最大の目的としました。あれ、崩壊理由はラブ・ロマンス映画だったような気がしたけど、そこはスルーしておこうっと。


待ち合わせ場所が少し分かり難いところで申し訳なかったのですが、御堂筋を挟んだ反対側のパチンコ屋さんから流れるフォリナーの曲や、ヨーロッパのファイナル・カウントダウンをBGMとして聴きながら、主催者として参加する皆様を歓迎する意味でも、早めに待ち合わせ場所に待機しておりました。


無意味に早く到着したことを実は嘆きながら、少し寒さが和らいだ夜空の中で、バックで流れているファイナル・カウントダウンのフレーズが、いきなり今回のオフ会の本当のカウントダウンにならないようにしないといけないと、固く決意したのです。嘘です。


今回は、総勢12名の参加で、僕自身も初めてお会いする方が2名おられ、参加者同士も初対面の人が多いということで、会話が成り立つのか、チーム・オブ・ザ・デッドの崩壊時のような惨劇が繰り返されるのかと心配しながらも、流石はゾンビ効果というべきか、ゾンビの名の下に、グダグダではありつつも、なんとか惨劇だけは避けることが出来ました。


というか、すみませんでした。いきなり謝ります。すみませんでした。主催者が、仕事帰りでボケェーっとした状態で、事前の調査不足も重なり、司会進行時の不手際がかなりありました。反省しております。次回は、この反省を活かし、より皆様が快適なオフ会を過ごせるように致す所存です。嘘です。


自己紹介は、好きなゾンビ(映画とかゲームとかジャンルは問わず)も一緒に挙げてくださいというお題だけを設けていたのですが、実はですね、僕は、『ユニバーサル・ソルジャー』という答えを用意してたんですよ、えぇ。ところが、関西映画クラスタのカリスマが、なんと『ユニバーサル・ソルジャー』とのお答えを……。やられました。ポジショニングを間違えました……。


会場となったアルカードは、メニューも豊富で、面白い名称のものも多く、料理もおいしいし、堪能出来ました。ここには、また別の機会で来たいと思います。


相変わらずズケズケなF氏や、落ち着きのないもう一人のF氏というダブルFをなんとか避けつつも、主催者自らが率先してプロレスや格闘技やメタルの話に脱線し、周りを引かせるということをしつつ、あっという間な時間の経過が、無常にもその場所からの立ち退きを迫りました。楽しい時間はすぐに過ぎ去って行くんですよねー。

あれ、あれれ、ゾンビや吸血鬼の話なんてしてたかなぁ。僕の記憶にはないんだけど。あ、してた、してましたよ。『ゾンビ大陸 アフリカン』の話をしてました。これだけでも世間一般では十分にゾンビの話をしていたことになるからいいのら。それから、『ゾンビ処刑人』のdisられっぷりが凄まじかったですが、まぁ、あれはしゃーないよねと(タイヤ映画のdisられっぷりも凄まじかったです)。思い返すと、結構話してましたね、安心しました(え?)。


R氏からは、ぼんたんを頂戴した上に、またもや極上のCDもお借りしましたし(映画の感想が辛口過ぎるとdisられもしましたが)、関西映画クラスタのカリスマからは、パンダとキョンシーという、もう癒されるにはこれしかないやろっていうDVDもお借りしました。この場を借りて、御礼を申し上げます。


何故か関西映画クラスタオフ会本会よりも開催回数が多くなってしまっているスピンオフ会ですが、僕の主催は今回で一旦終了ということにして、次回からはR氏に僕の意思を委ねたいと思います。嘘、じゃないです。頑張れ!R氏。注意:なんと、R氏がマジで幹事をやられる模様です。


今回、ご参加頂きました皆様には、改めて御礼申し上げます。有難う御座いました。


今後の予定としては、4月21日に関西映画クラスタオフ会の一周年記念大会が開かれますので、興味のある方は是非ご参加頂ければと思います。というか、もう一年経つのかー。


※一部名称は、仮名です。また、個人情報保護の観点から、直接的な名称の記載を意図的に致しておりませんので、ご了承くださいませ。


【2日後……】
2日後の日曜日、休みということもあり自宅でシエスタを堪能していたのですが、そこで夢を見ました。大きな広い模型屋さんで、今回参加されていたM氏が、僕に不手際過ぎるというダメ出しをし、更にマーガリンさん(架空の方で、実際にはおられません)を強烈にdisり、イケメンさん(これまた架空の方で、実際にはおられません)がなんで二次会(当日は、時間的な関係から二次会は開かれておりません)に来てないのだと怒られるという夢を見ました。怖いよ、M氏。というか、僕のM氏へのイメージがそう固定されてるのか。ガクガクブルブル。


で、何故か、アメリカで、ヒュー・ジャックマンウルヴァリンのプラモデルが発売されて、日本にも入荷されてきたという設定で、僕とM氏が手に取って、似てねぇーを連発してました。昔の海外のプラモデルっていう感じの大雑把さで、可動はするけど、今みたいに緻密じゃないのも、懐かしさと共に笑えました。


※参加頂きました、ゾンビッシュさんのブログのレポートです。http://zombie.sblo.jp/article/54160441.html
※参加頂き、次回のオフ会の幹事様のブログのレポートです。http://d.hatena.ne.jp/rino5150/20120226/1330272399