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悲しみの果てに、死者の群れをお願いします。

演歌・オブ・ザ・デッド 公式サイト(2005-2016©りょんりょん) ※映画感想dis blogです。かなりdisってるので、不快になられた方にはお詫び致します。

2013年映画館鑑賞記録

2013年は、1月にゴダール特集とか「未体験ゾーンの映画たち2013」なんかがあったりして、仕事が忙しかったわりには月間36本鑑賞してしまうという暴挙に出てしまい、これってもしかして年間300本鑑賞可能なんじゃないかと思ってしまって、突っ走ってしまいました。

まぁ、11月の半ばに風邪でダウンして、そのまま意気込みもダウンしちゃったんですけどね(笑)。

それまでも、なんとなく義務感で観ているよなと思うこともあったのですが、映画のパワーでねじ伏せられてたんです。ただ、サラリーマンとして働きながらだと、どうしても映画主体のスケジュールを立てざるを得なくなって、生活全体がそれに引っ張られるのはうーんという気持ちもずっと燻っていて、それが11月半ばにどどーんときちゃったって感じです。

2014年は、まだまだ映画を観たいという気持ちはあるのですが(映画館で映画を観たいというモードはまだ終わってないです)、2013年のような詰め込んで鑑賞するということはしたくないなぁと思っています。なので、年間何本とかの目標は立てずにおきます。観たいときに観る。これが一番なような気がします。少なくとも、ボクにはあってるかな。

2013年の年間鑑賞回数は、358回でした。鑑賞本数は、重複を除いて346本でした。新作は300本観ました。金額は、年間で380,700円、1本あたり約1,064円でした。

では1月から振り返ってみます。よかったのは『テッド』です。面白かった。ブルーレイも買いました。まだ封を切ってないけど(おいおい)。「未体験ゾーンの映画たち2013」は、未体験のままのがよかったのが多かったかな……。ゴダール特集は、今回のラインナップは始めて観るものも多くて、唸りましたね。

2月は、大阪でやっと公開された『ルビー・スパークス』が素晴らしかったです(東京では2012年12月に公開)。これまたブルーレイ買いました。ヘルツォーク特集もあったので観たのですが、以前はヘルツォークと意識してなくて観ていたものもあり、この映画監督もボク好みだなと思いました。そう言えば、同じ2月に観た『アウトロー』のラスボス役がヘルツォークで(笑)、外見がいかついおっさんだということがわかりました。そりゃ、あんな映画撮る人は、いかついよな(爆)。

3月は、私生活で悲しい出来事があったのですが、やっぱし映画が救ってくれました(感謝)。輸入盤で既に観ていた方の評判がよかった『キャビン』がやっと公開されたのですが、期待以上でした。

4月は、かなり期待していた『アイアンマン3』が公開されましたが、かなり期待外れだったのにガッカリしました。

5月は、『ビトレイヤー(原題:Welcome To The Punch)』が素晴らしくて、これまたブルーレイ買いました。これで、完全にまかぽいのファンになりましたね。

6月は、小津安二郎特集もあって、懐かしいものから初見のものまで色々と堪能しました。小津安二郎はやっぱ凄いわ。好きだわ。

7月は、引き続いての小津安二郎特集以外は目立ったものがなかったです。

8月は、『パシフィック・リム』と『江ノ島プリズム』で決まりです。特に、『パシフィック・リム』は、実はあんまし期待してなかったんですが、怪獣とロボットが戦うということだけで、一応押さえておこうという気持ちで観たのですが、衝撃でした。『江ノ島プリズム』は、映画としての出来映えはまだまだなところがあると思いますが、物凄くボクの琴線に触れました。

9月は、『そして父になる』が予想以上の素晴らしさで、映画館で泣きかけました。『あの頃、君を追いかけた』も、これまたボクの琴線を刺激しまくりました。

10月は、「”シッチェス映画祭”ファンタスティックセレクション2013」があり、昨年は、『EVA』という素晴らしい映画に出会えたので期待していたのですが、今回はガッカリするものしかなくて、しょんぼりでしたね。それから、『陽だまりの彼女』は、素敵という言葉が似合う映画でした。上野樹里さんは素敵過ぎる。

11月は、前述したように、これまでの鑑賞ペースより大幅ダウンがありました。その中でも、『潔く柔く』は素晴らしかったです。堪能しました。

12月は、もう、ボクはこの映画を観たかったんだ、待っていたんだって思える『カノジョは嘘を愛しすぎてる』に尽きます。オールタイムフェイバリットのトップになっちゃいました。この映画を観ることが出来ただけで、満足です。

2013年鑑賞映画トップテンは以下のとおりです。10位以外は、あっさりと決まりました。

1位(同率):カノジョは嘘を愛しすぎてる(初回)
1位(同率):カノジョは嘘を愛しすぎてる(三回目)
3位:カノジョは嘘を愛しすぎてる(二回目)
4位:江ノ島プリズム(二回目)
5位:パシフィック・リム
6位:陽だまりの彼女
7位:あの頃、君を追いかけた
8位:江ノ島プリズム(初回)
9位:ビトレイヤー
10位:ルビー・スパークス

下半期に、好みの映画が集中したって感じです。決して、上半期の(以下ry)。

10位は、久々の映画館での鑑賞となったジャームッシュ監督の『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライブ』、長澤まさみさんがとっても綺麗だった『潔く柔く』、ランクインさせた『ルビー・スパークス』のどれにしようかと迷ったのですが、映画を観終わった後のボクの感傷度合いが一番強かった『ルビー・スパークス』に決めました。ただ、10位だけは、日によって順位が変動するかもしれません。あ、『ガッチャマン』も……。

ベストショットは、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のラスト、『パシフィック・リム』のエルボー・ロケットの場面、『江ノ島プリズム』のラスト、『桜並木の満開の下に』のバイクで道路を走る場面です。

ランキングを観て自分でも驚いているのですが、邦画が大半を占めているんですよね。邦画に対して偏見が実はあったりしたのですが、邦画だからといって出来が悪い、楽しめないってことはないわけでして。なんか、ガツンとやられましたね。一時、邦画を敬遠していたこともありましたが、これからは、洋画や邦画なんていう区別はボクにとっては関係なくなりそうです。いいものはいい。それだけです。

なんか、色々と抜けてるものもあるかもしれませんが(特に上半期は記憶ががが)、2013年の映画鑑賞を振り返ってみて、よくこんなに観たよなと、今は自分を褒めている最中です(こらこら)。