2015年3月の映画館での鑑賞金額は、合計25,400円、1回あたり約1,055円となりました。鑑賞回数(本数)は、22回(22本、うち新作が11本、「未体験ゾーンの映画たち2015」が11本)となりました。
映画館別鑑賞回数
1位:シネ・リーブル梅田 12回
2位:なんばパークスシネマ 3回
3位:テアトル梅田 2回
4位:シネマート心斎橋、梅田ブルク7、シネ・ヌーヴォX、あべのアポロシネマ、TOHOシネマズ梅田 各1回
シネ・リーブル梅田が圧倒的に回数が多いのは、「未体験ゾーンの映画たち2015」が原因です。
交通費、パンフレット代、関連する食事代等の金額は、合計45,968円、1回あたり約2,089円となりました。食事代も入っていることを考慮すれば、そこそこかな、という気はしますが、金額の絶対値だけを見ると、趣味にお金を遣いすぎてるだろって気もします。先月も、そう思いましたよね。学習しておりませんね……。
えっと、今月は、大阪でもやっと「未体験ゾーンの映画たち2015」が催されました。全部で49本なんですが、そんなものを、サラリーマンのボクがすべて観るなんてストレスが溜まるだけなので、例年にもまして厳選した11本を鑑賞しました。
まぁ、やっぱり未体験でも人生に影響はなかったよなって思えるものがほとんどでしたが、『ランダム 存在の確率』と『AFFLICTED アフリクテッド』は、傑作の一歩手前という感じではありましたが、なかなか楽しめました。
その他の映画では、『ストロボ・エッジ』が良かったです。こういう映画、大好きです。
『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』での仮面ライダー3号というキャラクターは良かったのですが、映画としては今三歩くらいで、もうちょっと締めくくりを大事にしてほしいなと思いました。