2015年の映画館での鑑賞回数は190回でした(前年比-36回)。鑑賞本数は183本となりました(前年比-39本)。鑑賞金額合計は226,900円(前年比-19,600円)となり、1回あたりは約1,195円(前年比+104円)となりました。
今年は、意識的に鑑賞回数を減らしたというか、無理して映画鑑賞に生活のペースを合わせなかったことと、凄く観たいという気持ちがやや下降し、そういう映画も少なかったことが、昨年を下回った理由です。
2015年に最初に観た映画は、1月2日に『ストックホルムでワルツを』をシネ・リーブル梅田で。最後に観た映画は、12月31日に『orange-オレンジ-」をTOHOシネマズ梅田ででした。
映画館別の鑑賞回数です。
◯シネ・リーブル梅田:50回(前年比7回増)
◯なんばパークスシネマ:39回(前年比10回増)
◯あべのアポロシネマ:15回(前年比8回減)
◯テアトル梅田:14回(前年比2回減)
◯TOHOシネマズ梅田:14回(前年比1回増)
◯シネマート心斎橋:10回(前年比11回減)
◯梅田ブルク7:10回(前年比5回増)
◯TOHOシネマズなんば:9回(前年比9回減)
◯シアターセブン:5回(前年比1回増)
◯TOHOシネマズくずはモール:4回(前年比7回減)
◯シネ・ヌーヴォX:3回(前年鑑賞実績なし)
◯TOHOシネマズ新宿:3回(前年鑑賞実績なし)
◯シネ・ヌーヴォ:2回(前年比3回減)
◯第七藝術劇場:2回(前年比13回減)
◯大阪ステーションシティシネマ:2回(前年比3回減)
◯109シネマズ箕面:2回(前年鑑賞実績なし)
◯新宿バルト9:1回(前年鑑賞実績なし)
◯立川シネマシティ:1回(前年鑑賞実績なし)
◯シネマート新宿:1回(前年鑑賞実績なし)
◯新宿武蔵野館:1回(前年鑑賞実績なし)
◯シネマライズ:1回(初)
◯ヒューマントラストシネマ渋谷:1回(前年鑑賞実績なし)
2014年も、シネ・リーブル梅田、なんばパークスシネマ、あべのアポロシネマがトップ3でしたが、今年も同様の結果となりました。
トップ3のうち、あべのアポロシネマだけ鑑賞回数が減っております。観たい映画やスケジュールの都合で、減ったのは偶然ではありますが、会員は平日1,100円という鑑賞料金は魅力なので、2016年は意識的にチョイスしていきたいなぁ、なんて思います。
なんばパークスシネマは、便利なんですよね。ただその一点に尽きます(笑)。
シネ・リーブル梅田は、未体験ゾーンやシッチェスとかのイベントがあったりするので、どうしても行く回数が多くなっちゃうんですよね。
こうして記録を改めて確認してみますと、ミニシアター系の映画館での鑑賞がかなり激減しているのが、鑑賞回数に反映されているようです。特に、シネマート心斎橋と第七藝術劇場での鑑賞回数が激減しております。
来年は、シネ・ヌーヴォも含めて、ミニシアター系の映画館にも、もうちょっと足を運ぼうと思います。去年の総括でも、シネ・ヌーヴォにはもっと行こうなんて書いてるけど……。小難しい映画を観て、「この人は映画ファンだな」って思われてやる(笑)。つか、思われたいんだよ(爆)。
思ったよりも梅田ブルク7で鑑賞していてビックリです。ポイントも付かないので、梅田ブルク7でしか上映(大阪ではね)しない映画しか観に行かないんですけどね。場所的には便利なので、そういった事情があったのかもしれません。
渋谷のシネマライズが2016年1月7日で閉館ということで、閉館前に訪れることができてよかったです。いい映画館だと思いましたし、近くだったらよく訪れる映画館になってかなぁと思ったりもしました。
2014年は、吉祥寺のバウスシアターも閉館前に訪れることができてよかったなぁということを思い出しました。
観たい映画はほぼほぼ観れましたし、自分の鑑賞ペースとしてはこれくらいが丁度いいのかなって。これ以上増えると、また映画館での鑑賞のペースが生活面で大きな負担となってしまいますし、少なくなると、観たいと思う映画を観ることができないというストレスを抱えてしまうことにもなりそうで。
そのあたりは、バランスを考えて、2016年も楽しく、自分のためだけに映画館で映画を観ていきたいと思います。