悲しみの果てに、死者の群れをお願いします。

演歌・オブ・ザ・デッド 公式サイト(2005-2017©りょんりょん) ※映画感想dis blogです。かなりdisってるので、不快になられた方にはお詫び致します。

ドント・ブリーズ

新年早々disっていますし、ネタバレかましています。






 観ようと思っていたのと、ツイッターでの評判もよかった(←これによく騙されてるよなw)ことから、昨年中には観に行きたかったのですが、近辺では大阪ステーションシティシネマでしかやっておらず(あまり特典のない映画館なので1年以上も行ってなかったw)、正月の映画の日、2017年新年一発目の映画鑑賞作品にしようと考え、突撃してきました。

 教訓:ツイッターの評判は真に受けるな(笑)。

 これが率直な感想ではありますが、何があかんかったのか、ちょっと書いていきたいと思います。

 個人的に、悪人が最後に生き延びてしまったというのがイラつきましたね。あの女、ぶっ殺してほしかったです(物騒な表現になっていることをお詫びします)。家庭事情がどうであろうが、犯罪者は犯罪者です。加害者は加害者なんですよ。この映画においては、悪人でしかない。

 緊迫感というか、緊張感がなかったこと。登場人物も少なく、お話が展開される場所もほぼ家の中のみという限定された状況で、主人公グループ(悪人側です)と、それと戦うブラインド爺さん(迎撃側です)のどちらもちょっと詰めが甘いところがあったのが原因でしょうか。いや、主人公グループが用意周到ではなく、おちゃらけていて、覚悟もなかったという描写が、観客にとっては間抜けとしか映らなかったというのが原因でしょうね。

 ブラインド爺さんは、退役軍人で、イラク戦役のときに失明、しかも娘を金持ちのお嬢さんが運転する車に轢かれ亡くしてしまいます。ただ、その示談金として30万ドル程度受け取ったかも、ということで悪人共に目を付けられ、結果として主人公グループは強盗に入ることにしたのです。

 また、ブラインド爺さんは、お金持ちのお嬢さんを拉致して地下室に監禁し、自分の子供を産ませようとしておりました。このブラインド爺さん、自分の精子を冷凍保存してるんですよ。とまぁ、ブラインド爺さんもぶっ飛んだキャラではあります。

 最後は、主人公グループの女性だけが生き延びて、盗んだお金で幼い妹と共に住んでいたデトロイトからカリフォルニアへ移住しようとするところで終了です。死んだかと思われていたブラインド爺さんは思ったよりも軽傷だったようで、しかも警察には、主人公グループの女性の存在や(撃退した二名の男性の犯行になっていました)、お金を盗まれたことは話していません。ということは、追跡劇がパート2で行われたりするのでしょうか。