悲しみの果てに、死者の群れをお願いします。

演歌・オブ・ザ・デッド 公式サイト(2005-2024©りょんりょん) ※(主に)映画感想dis blogです。かなりdisってるので、不快になられた方にはお詫び致します。ごめんなさい。

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WRESTLE-1 TOUR 2018 SUNRISE 大阪・東成区民センター大会

 東成区民センターは初めて行ったのですが、結構天井も高くて、いい会場だと思いました。駅からも歩いて2分程度ですし。千日前線今里筋線という、大阪市営地下鉄(もうすぐ市営じゃなくなるけど)の中では客数が少ない2大路線の乗換駅というのもポイントが高いです(マテ)。

 本日は、380人くらいの動員だったでしょうか(公式発表は418人)。って、こういうこと書くと、WRESTLE-1ツイッターアカウントからもブロックされるぞ(笑)。そう、某プロレス団体のようにね。ちなみに、某プロレス団体運営会社の社長(兼レスラー)のツイッターアカウントからブロックされております。多分、そこの団体のメインスポンサーの社長がたまにプロレスの試合に出られるのですが、それをdisったのが原因のようです。まぁ、仕方がないよね。あの団体は褒めることしか許さないから。これ、マジです。

 WRESTLE-1の運営会社の代表取締役である武藤敬司会長が、同日開催の全日本プロレス甲府大会に参加して、こちらには来ていないっていうのもどうなんだろう。しかも、武藤敬司全日本プロレスの看板を捨てた張本人なのに。プロモーターやスポンサーの意向という大人の事情なんだろうけど。呼ぶ団体も団体だよ。

 某団体のことはもうどうでもよくて、WRESTLE-1のことですが、本大会は各試合平均点以上なんですが、どうもそこで止まってしまっているというか。平均点以ならいいやんって言われそうですが。また、所属以外の選手も参加していましたが、攻防がズレるというか、手の内が合わない箇所が随所に見受けられました。ここは課題点ではないでしょうか。

 セミファイルはリザルト王座戦で、王者の伊藤選手に挑戦するのはダイナ御堂選手でしたが、特に二人に因縁や関係があったわけではなく(そうですよね?)、いささか唐突なマッチメイクだなぁと思っていましたが、昔のアメリカのプロレスって、全地域をサーキットする大きな団体の王者(NWAとかAWAですね)がその地区(テリトリー)のトップ選手と防衛戦を行うっていうのがパターンでしたので、そう考えると懐かしさも少しばかり感じました。

 芦野選手が無差別の王者になって、挑戦者もほぼ一周で一掃してしまって、これからの展開が行き詰まっているのを象徴しているのか、メインの試合終了後にイケメン選手がリザルトのベルトでやりたいことを思いついたので挑戦したいと表明。伊藤選手も快諾し、次回(2月14日?)の後楽園ホールのメインでタイトル戦が決定しました。これは楽しみです。おそらく、イケメン選手が王座奪取すると予想しますが、多分、このベルトを使って他団体(DDTや全日本もかな)に突撃しちゃうんじゃないかなー。

 選手の中で、団体としてのこれから先のことを考えて行動に移そうとしてるのって、イケメン選手しかいないように見えるのはかなり不安。自分のことは勿論大事だけど、今の団体状況としてそれだけでは不十分だなと思うのです。

 あ、そうだ、今度、全日本プロレスのJBOGのリーグ戦に副社長が参戦しますが、WRESTLE-1という団体としては、ここはアンディ・ウー選手を出す方がよかったように思ったり。まぁ、副社長は諏訪魔絡みとか、その他の要素もあるんだろうけど。

 吉岡選手は今はクルーザーの王者だし、WRESTLE-1でもグルーザーフェス(8選手によるトーナメントです)が開かれ、その優勝者が次のクルーザー王座の挑戦者になることから、他団体のリーグ戦に出すのは難しいんですよね。

 そう考えるとやっぱしアンディ選手が適任だったように思うんだけどなー。アンディ選手も元は全日本プロレスでしたしね。副社長は自団体のクルーザーフェスには出ずに、他団体のJr.のリーグに出るのか。うーん。

 なんか、かなりdisっちゃってるような気がしますが、ファンクラブ会員に入ろうかどうか迷っていたりするんですよ。どうしよう。入ろうかなー。