悲しみの果てに、死者の群れをお願いします。

演歌・オブ・ザ・デッド 公式サイト(2005-2019©りょんりょん) ※映画感想dis blogです。かなりdisってるので、不快になられた方にはお詫び致します。

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銀魂2 掟は破るためにこそある

ちょっとdisってるかもです。

 


 前作は結構面白くて、本作もかなり楽しみにしていました。かなり笑いましたが、期待程度に楽しめたかなとなると、そうでもなかったかなぁと。全体的にキレが悪かったように思いました。連載前提で表現できること、映画のようにワンオフで表現できること、この別々の要素を一緒くたにしようして失敗した、そんな感じがします。

 出演俳優は豪華ですが、その豪華さ故に、ワンポイント出演(カメオ扱い的な)という方法を打てなくなったんだろうなという、製作側の裏の事情が凄くダイレクトに観客に伝わってくる作り方は、意図的な部分もあったんだろうけど、各俳優のファンはいいとしても、そうではないファンには不親切な作りとも言えるのではないかと思いました。

 また、銀さんは一応主人公ポジではありますが、そのためか本編後半の流れにさし込もうとする無理さが、連載以上に出たような気がします。結局、後半の展開も、土方が主人公ポジにはならずに、銀さんに主人公ポジを置いたままにしてしまってるために、どのキャラも中途半端になってしまってまったように思えました。それから、アクションにもキレがないように見えました。元々のアクション自体と、撮り方も悪かったんではないかなと。

 なんていうか、オムニバス形式でした方がよかったように思います。俳優さんの頑張りは伝わるし、製作陣も頑張っていたんだとは思うのですが、その方向の整理がきちんとできていなかったのが、最大の失敗ではないかなと思ったのでした。