悲しみの果てに、死者の群れをお願いします。

演歌・オブ・ザ・デッド 公式サイト(2005-2019©りょんりょん) ※映画感想dis blogです。かなりdisってるので、不快になられた方にはお詫び致します。

演歌・オブ・ザ・デッド 公式サイト(2005-2019©りょんりょん) ※映画感想dis blogです。かなりdisってるので、不快になられた方にはお詫び致します。

MEG ザ・モンスター

ネタバレしていますし、disってもいるかな。

 

 

 

 ステイサム+サメなので、ステイサメ映画というところでしょうか。よくサメ映画にステイサムを起用しようと考えたなぁと思います。かなり期待してしまうではないですか。

 アサイラムとかのよくあるサメ映画と比べると、予算は結構あったんだなぁという見映えではありますが、サメ映画にしてはキレイ過ぎるというか、阿鼻叫喚さが足りなさ過ぎるというか。結果的にそういう映画になってしまったように思います。

 クライマックの、メガロドンが人がたくさん遊泳しているビーチに行く場面で、お食事するのは数人程度。そこはね、もっと大量にがぶつかないと。それに、人間をパクリと飲み込む系が多いんですよね。だから、海も血の色にならないんです。それって、どうなんだろう。この映画を観る人達はそれで我慢できるのだろうか、なんて思ったり。もっと血肉骨をボリボリいってほしかったです。まぁ、メガロドンが巨大過ぎてそういう描写が難しかったのもしれませんが。

 主要登場人物もあまり食べられないので(←物騒なこと書いてるw)、展開上での危機感がないのに、更に主人公がステイサムであるということで、安心感が半端ないです。もうハラハラドキドキな展開は最初から捨て去っていたのかもしれません。パニックモンスター系の映画なのに(笑)。いや、この映画のモンスター枠は、メガロドンではなくて、ステイサムだったのか。そうに違いない。

 ステイサムはメガロドンにもタイマンを挑みます。マジです。まぁ、一応武器は持ってたし、最初は潜航艇に乗って戦ってましたけどね。擬人化されたメガロドンが出てきて、ステイサムと最後はタイマン対決すると思っていたのですが、予想は外れました(←そりゃそうだ)。

 最後は、潜航艇のメガロドンに喰われてかけて装甲がめくれた部分が丁度カッターみたいになっていて、それを利用してメガロドンの腹を裂きます。そして、ステイサムが銛を持って目を突きます。腹から流れている血を周りにいた普通のサメの大群が嗅ぎ取って、そいつらがメガロドンを共食い?してメガロドンはお亡くなりになりました。だったような気がする(苦笑)。この感想を書いてる時点で観終わってから数時間しか経っていないのに、もう詳細を忘れてしまっているとは……。

 ちなみに、メガロドンは二匹出てきます。最初の一匹目は毒薬を仕込まれた銛をお口の中に突き刺せられてしまい、やっつけられちゃいます。あっさり過ぎて、二匹目がいるよなってすぐに想像できて、ちょっとサプライズ感が少なくなってしまってました。

 そう言えば、昔に『メガロドン』というサメ映画がありましたが、その続編とかではないみたいです。この映画は原作があるそうですが、未読です(『Meg: A Novel of Deep Terror』というタイトルのようです。原作の時点でメグと名付けられていたのかw)。劇中では誰も「メグ」とは呼んでなかったような。