かなりdisってるかも。
新宿シネマカリテにて鑑賞(カリテ メモリアルセレクション)
神 助ける 少女
新宿シネマカリテが2026年1月12日に閉館を迎えるにあたって、同館でこれまで上映してきた作品で評判が高かったものを厳選して13作品上映するということで、スケジュールとの兼ね合いもありますが、本作の粗筋を読んで面白そうだなと思ったので突撃してきました。客席は8割強くらいの入りでした。
うーん、私には合わなかったというか、珍妙できっつい映画だなというのが率直な感想です。そもそもミュージカルは大嫌いなわけですが(ヒュー・ジャックマン主演の『グレイテスト・ショーマン』だけは何故か例外w)、部分部分ではありますがミュージカル仕立てというのも合わなかった要因ではあります。しかし、それよりも何よりも、主人公が自分本意なヤンデレ系というのが殊更キツかったんですよ。
プラス、主人公は劇中の登場人物からは可愛いとか思われているんですが、正直、ブ◯系なので(演じられた俳優さんがどうこうという意味ではありません)、それは映画としてのギャグでやってるのか、それともマジでそういう設定なのかというのが分からなかったというか。まぁ、日本人というか、私の好みではないからだろう?と言われればそうかもですが……。それでいて、自分本位な性格で周りを振り回そうとする特性付きな設定やもんやから付いていけなかったというか。
心療系の療養所に入院していた主人公のイブは病院から抜け出て、音楽活動をしているジェームズと知り合い、ジェームズが音楽を教えているキャシーと共に仲良くなりバンドを結成、ライブを成功させると、ロンドンの音楽大学に入学するために旅立っていくという内容です。
季節感もよく分からなかったというか。一応、初夏から初夏の一年間くらいのお話になるのかな。
キャシーもメインキャラの三人っぽくポスターとかでは描かれているのに、実際は空気というか、イブとジェームズの仲を積極的に取り持つとかでもなくて、それほど必要のないキャラだったなぁと。
イブを演じたエミリー・ブラウニングってどっかで観たことあるよなぁと観ている間はずっと思ってたのですが、『エンジェル ウォーズ』に出ておられたんですね。あの映画でも似たような役じゃなかったでしたっけ。